施主支給をプロデュース『住宅設備の専門チャンネルHOUSING STAFF』システムキッチン・システムバス・化粧台等の施主支給をご検討の方はお気軽にご相談ください

ハウジングスタッフ
トップページへ戻る
はじめての方 会社概要 サイトマップ お問い合わせ
施主支給について
施主支給について 取扱商品について 住宅設備情報 オンラインショップ メーカーインフォメーション FAQ ご案内
HOME > 住宅設備情報 > トイレ > 和風改造用便器スワレット
キッチン
バスルーム・洗面所
トイレ
給湯・空調設備
メンテナンス
商品カタログ・資料
和風改造用便器スワレット
スワレットは、現在ご使用中の床上給水タイプの和風両用便器を腰掛便器に早変わりさせます。ボウル面も洗浄しますのでいつも清潔。便座はゆったり腰掛けられるエロンゲートサイズ(大型)が取付られます。
スワレットにはロータンク用とフラッシュバルブ用の2タイプがあります
ロータンク用
ロータンク用
ロータンクをセットしたC375AV、C375AVF、C750AVに取り付けが可能です。
フラッシュバルブ用
フラッシュバルブ用
フラッシュバルブTV750C、TV750R、TV150NCをセットしたC375AV、C375AVF、C750AVに取り付けが可能です。
設置に必要なトイレ内寸法
ロータンク用
1. ロータンクが付いている壁から便器中心までの寸法が375ミリ以上。
2. 便器後部先端から壁又はドアまでの寸法が310ミリ以上。
3. ロータンク下端から床面までの寸法が450ミリ以上。
フラッシュバルブ用
1. フラッシュバルブハンドル側の壁から便器中心までの寸法が375ミリ以上。
2. 便器後部先端から壁又はドアまでの寸法が310ミリ以上。
3. フラッシュバルブ給水心から壁までの寸法が135±30ミリ。
スワレット取付方法
スワレットは、下記の要領で取り付けができます。詳しい取付説明書もご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください。
1.スワレットの取付
@ 既設のロータンク洗浄管又はフラッシュバルブを取り外します。
A スワレットを和風両用便器の中心に合わせて仮据えし、前出寸法A≒60ミリC375AV・AVF)、C750AVはA=最小になるように位置関係を決め、床に取付穴心とスワレット外側形状をけがきます。
スワレットの取付
B スワレットを外し、下穴をあけ、床面からリム面までの寸法を確認し、10ミリ未満の場合は左図のようにPシールを使用し、リム中央に幅約20ミリで床面から10ミリ以上になるように盛り上げます。
C 便器取付穴2箇所を、付属キャップ付き木ネジで固定します。
スワレットの取付
2.ロータンク洗浄管又はフラッシュバルブの取付
● ロータンクの場合
ロータンク洗浄管を下図の要領で取付けます。
ロータンク洗浄管の取付
差込接続部(↑印)は、それぞれ15ミリ以上の差込代を確保するように適当な長さに切って接続してください。 差込接続部(イ)(ロ)部のパッキンは付属の新しいものを使用し、(イ)には灰色のものを、(ロ)には黒色のものをご使用ください。
● フラッシュバルブの場合
フラッシュバルブを下図の要領で取付けます。
フラッシュバルブの場合の取付
差込接続部(↑印)は、それぞれ15ミリ以上の差込代を確保するように適当な長さに切って接続してください。 パイプホルダーは、フラッシュバルブを固定するために必ずご使用ください。尚、パイプホルダーは、壁面より給水管中心までの寸法が105〜165ミリまで取付可能です。 差込接続部(イ)(ロ)部のパッキンは付属の新しいものを使用してください 分岐金具のフラッシュバルブ本体側は、ターンバックル式になっていますので上下の方向性があります。必ず、切り欠きのある方を下向きにしてください。 抵抗リングは、必ず切欠部に挿入してください。
施主支給を活用した商品購入までの流れはこちら>>
個人情報保護法について 当サイト・リンクについて COPYRIGHT(C) 2006 ミサワ住宅機器株式会社 ALL RIGHTS RESERVED.